愛光流万年暦 配信開始
一般社団法人愛光流の会報にてご好評でした愛光流万年暦。
毎月のメール配信にてお届けする運びとなりました。 愛光流万年暦は、【天干】・【地支】の働きや節氣、
月の満ち欠けなどを読み、日本中の方々に共通したアドバイスをご提供するものです。 全てのものは「天の氣」と「地の氣」の大いなる二つの氣の働きで成り立っております。
年月日時も同じく「天の働き」と「地の働き」が現れております。 「天の働き」を【天干】、「地の働き」を【地支】といい、
人は天と地の働きの間に生老病死を体感します。 【天干】は太陽のエネルギーを示し、
【地支】は地球(木星が地球に及ぼす影響)のエネルギーを示します。 【天干】には十の働き、
【地支】には、十二の働きがあります。
干支や十二支という言葉はおなじみですね。 【天干】には、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
【地支】には、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥 【天干】、【地支】には陰陽五行属性がそれぞれにあり性質が異なります。 その日の属性、性質に対応していくことで「大難を小難に小難を無難に」、
有意義な時間をお

愛光流 四柱推命基礎講座 開催のお知らせ
四柱推命基礎講座 【内容】 一般社団法人愛光流 四柱推命基礎講座の内容に準じたもの
「わくわくすることをしていたらいいんですね?」そのように考える人がいます。
それはある意味で正解なのですが、ある意味でまちがいです。 わくわくしていることや楽しいと感じていることが自分の進むべき道だと
勘違いしている人がほとんどです。
自分のわくわくや楽しさに従ったからこそ
迷い、悩んでいる人が多いのです。 かの偉人でさえ、そうだったのですから、
ぼくたちのような一般人が迷わないはずはないのです。 その偉人、孔子はたくさんの言葉を遺したことで有名ですが、その中で
「四十にしてして惑わず。五十にして天命を知る。」というものがあります。
他にも、孔子は現代でも読まれている書物、論語の中に
「命を知らざれば、 以て君子たること無きなり」という言葉を遺しています。
惑い悩んでいた孔子は天命を知ることが大事だと述べています。 四柱推命は古代から受け継がれてきた学問です。
四柱推命を学び、活用し、天命を知り、天命を生きることで、
この激動の時代を生き抜いてまいりましょう。 【
